理論も大切ですおすすめ度
★★★★☆
まずプロとアマは目指すところが違う、というスタンスから入るのは分かりやすい。まずは簡単なクラブで、よいスコアを出すことから、という発想はなかなかうまくならない自分にとってのよい戒めともなったと思う。「ドライバーはおろかウッドはにぎるな」まずティーショットで全てがぼろぼろになる自分にとっては勇気付けられる言葉である。主義主張のあうあわないはあるかもしれないが、芯をくわないドライバーよりも、ちゃんととぶ5Iの方がよっぽど組み立てられることに気づかされる本である。
概要
ゴルフ上達の道は「今のままの自分を生かす」こと。そのためには、ゴルフに対する「考え方」を変える必要がある。常識を疑え、情報を収集せよ、幻想を捨てよ、結果オーライを喜べ…。初ゴルフから1年2カ月でシングルになった著者ならではの「頭の技術」を的確に解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田原 紘
1942年東京生まれ。立教大学卒業後、伊藤忠自動車に入社。25歳で初めてクラブを握り、26歳で脱サラ、30歳でプロに合格。主な戦績は、’79年 KBCオーガスタ2位。’96年全豪シニアオープン優勝。’97年欧州シニアツアーの出場資格を獲得、’98年より2000年まで参戦していた。’99年東北プロシニアオープン優勝。現在群馬カントリークラブ、XXIO、(株)引越屋バンバン、スポニチゴルファーズ倶楽部の契約プロとして活躍する一方、アマチュアの指導にも力を注ぎ、’87年レッスン・オブ・ザ・イヤーを獲得。2002年より50歳以上を対象とした「猛特訓塾」を開校している