概要
セントアンドリュースはゴルフの故郷である。ゴルフの世界では他に較べる場所がない。この聖地にはゴルフの精神が溢れ、フェアウェイはジ・オープン・チャンピオンシップのすべての喜びと悲しみを目撃してきた。多くのゴルファーが長年にわたって、セントアンドリュースの起伏に富んだリンクスを征服しようと試みた。トム・モリス親子は二人で八度のチャンピオンシップを取り、この荘厳なコースを支配したかに見えた。一連の輝けるチャンピオンたち、テイラー、スニード、トムソン、ロック、レマ、ニクラウス、バレステロス、ファルドといった顔ぶれこそが、このコースの偉大さの証左である。一度はジョーンズさえももてあそび、パーマーを苦しめたコースでもある。本書は貴重な写真のコレクションと、2000年ミレニアム・オープンを前にして撮られた新しく美しい写真の数々に、あたかもトム・モリスが語るように、歴史的解説が加えられている。写真家のイアン・M・ローはこの地に住み、6年にわたりコースを研究し、オールドコースの美しく魅力的な姿の数々をカメラに収めた。
内容(「MARC」データベースより)
ゴルフの聖地スコットランドのセントアンドリュースで行われたチャンピオンシップの写真コレクションと、2000年ミレニアム・オープンを前にして撮られた、数々の新しい写真を掲載。歴史的解説を添えて紹介する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョイ,デビッド
1949年3月8日、スコットランド生まれ。セントアンドリュース在住。4代目のセントアンドリアン。オールドコースと過去のチャンピオンたちへの敬意と知識は他の追随を許さない。彼はセントアンドリュースの歴史の保存にその生涯をかけている。また町の芸術活動にも深くかかわっており、彼自身、俳優であり、劇作家であり、画家であり、著作家である。オールド・トム・モリスに変装してコースに現れることでも有名であり、本書に続いて、「トム・モリスのスクラップブック」を執筆中
ロー,イアン・マクファーレン
1949年6月4日、イングラント生まれ。セントアンドリュース在住。英国空軍の写真家を務め、引退後オールドコースから5番アイアンの距離に住み、6年間研究と撮影を続けた。彼の12メートルの脚立は有名で、その上から精密で独特なイメージを撮る。ほかにも全英オープン開催の全コース、そしてスコットランド、イングランド、アイルランドの偉大なコースの撮影を行っている。彼のオールドコースの写真は、常に変化する光、雰囲気、色を巧みにとらえ、ゴルファーをこのホーム・オブ・ゴルフへと魅惑するものとなっている
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