どこから読んでも面白いおすすめ度
★★★★☆
けっこう分厚かったが一気に読んだ。
頂点を目指す人間だけが経験するとてつもない重圧や、そこに到達した人間が吐き出す安堵、自負、責任感、自己主張、憤懣の言葉の数々。
半端なフィクションよりも感動的で、時に笑えるものも多く含まれている。
サッカー、野球、夏季・冬季オリンピック、相撲、ゴルフなど分野別に分かれており、ちょっとした薀蓄のコラムもある。
以下短くて印象に残った言葉を若干紹介すると、
−「私は誰の挑戦でも受ける」(講道館前田光世。アントニオ猪木ではない)
−「たとえ親類の誰が死にかけてもW杯は取る」(ペレ)
−「今日から人間に戻れる」(笠谷幸生)
−「これほどの努力を人は運と言う」(張本勲)
−「金メダルは川に捨てた」(カシアス�!��!!��レイ)
ちょっと似た本でやや重めではあるが、「辞世のことば」(中公新書)を思い出した。歴史ものの好きな方にはこちらもお薦めする。
概要
オリンピックやサッカー、野球など、さまざまなスポーツ競技の100年以上にわたる歴史のなかから、あの名選手、あの名監督が私たちに残してくれた、記憶に焼きついて離れない一言を紹介。
内容(「MARC」データベースより)
オリンピックやサッカー、野球など、さまざまなスポーツ競技の100年以上にわたる歴史の中から、あの名選手、あの名監督が残した記憶に焼きついて離れない一言を紹介。446の名言から、あの感動と興奮が蘇る!