ゴルフスイング自習に最適の名著おすすめ度
★★★★★
ゴルフのレッスン書には、ツアープロの書いたものと、レッスンプロの書いたものがある。一般的に言って、前者はやや感覚的。後者はやや理論的。本書は後者の代表である。
スタンス〜バックスイング〜ダウンスイング〜インパクト〜フォローなどゴルフスイングの各場面において、体の各部分、クラブの各部分がどのような状態でなければならないか、をイラストを多く使いながら丁寧に記述してあるので、スイングのあるべき姿が極めてよくわかる。その裏返しとして自分のスイングの悪い点も自然と把握できる。
正しいスイングを会得するために必要な部分練習(ドリル)も数多く掲載されており、真剣に自分のスイングを改良しようと考えているアベレージゴルファーには最適の名著である。
概要
掲載のドリルは、タイガー・ウッズら世界のトッププロたちが真剣に実践し、効果のあったものだ。それは単なる“その場しのぎ”の矯正法ではなく、ゴルフの基本を覚える上で不可欠ともいえる重要なものだけを集めた。本書『王者のドリル』は著者の初めての技術書である。
内容(「MARC」データベースより)
タイガー・ウッズの先生として知られる著者が、世界に先駆けて独自のハーモナイズド・スウィング理論を初公開。最強のメソッドを写真やイラストを多用してわかりやすく解説。1994年刊の再刊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハーモン,ブッチ,Jr.
本名クロード・ハーモンJr、ブッチは愛称。1943年、米国ミシガン州デトロイトに48年のマスターズチャンピオン、クロード・ハーモンの長男として生まれる。69年よりPGAツアーに参加し、71年のBCオープンに優勝した。72年より本格的なレッスン活動を開始。ツアーで活躍するトッププロのティーチャーとして“全米一”の定評がある。93年からタイガー・ウッズのコーチとなり、その脅威的な大活躍のバックボーンになっている