これを読んで私もシングルになりたいおすすめ度
★★★★★
ゴルフが好きでもっと上手くなって楽しみたいと願っているサラリーマン諸氏にとっては、これほど興味深く読める本はないのではないか。
普通のゴルファーは上達のために、練習場に通い、専門誌を読み、上手な人に教えを乞い、ハンディの改善に努める。しかし、努力と投資に見合う進歩は少ないものだ。そしてこのことを人知れず悩む。
この本の作者もこうした悩めるゴルファーの一人だったが、ある日偶然に師となる女子プロとの劇的な出会いがあり、間違った練習法、ゴルフを難しくしている悪いクセに気付かされ、技術者らしい合理的なプロセスを駆使して、わずか2年間で還暦を前に見事にシングルを達成する。
普通のサラリーマンがこれだけ情熱を燃やして目標に挑戦する姿にオーラが感じられるが、そのことがプロには決して書けなかった「ゴルフ技術論」としての本書の信頼感を高めており、アマチュア向けの格好の指導書になっている。。読みやすくこなれた文章、随所に光る古今東西の箴言、或いはその人生哲学に同感できるところもまた楽しい。
お勧めの一冊であり、わがゴルフ仲間に是非紹介したいと思っている
ゴルフへの取り組み自体をマネジメントするという発想。。。おすすめ度
★★★★★
楽しげな表紙とインパクトのあるタイトルにつられて購入した。著者が幾度のケガを乗り越えてつかんだというスイング理論以上に、サラリーマンの仕事に関連させて説明しているゴルフへの取り組み方理論が新鮮で面白い。雑誌やテレビの情報に踊らされ、我流スイングの改造を繰り返す堂々巡りゴルファー(私を含め)には一読の価値あり。まあ上手い人はプレーだけでなく取り組み自体がマネジメントできているということがよくわかりました。
ゴルフの取り組み方をマネジメントするという発想。。。おすすめ度
★★★★★
楽しげな表紙とインパクトの強いタイトルにつられ購入。著者がケガを乗り越えつかんだスイング論以上に、ゴルフへの取り組み方自体をサラリーマンの仕事に関連付けて説明しているところが新しく、面白かった。テレビや雑誌に踊らされ我流スイングの改造を繰り返す堂々巡りゴルファー(私を含め)には一読の価値あり。私的には、結局上手い人はプレーだけじゃなくて取り組み自体がマネジメントできているんだということに気付いただけでも収穫だった?
概要
身長171センチ、体重53キロ、ゴルフを始めたのは43歳から―。ごく普通のサラリーマンゴルファーが「真の練習」に目覚めた結果、なんと定年前の2年間でハンディキャップ8に。時間がない、お金がないと嘆くアマチュアに、急速上達の秘密と練習の勘所を明かす。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山口 信吾
ゴルフライター。1943年台北市に生まれ福岡県で育つ。九州大学工学部建築学科を卒業後、同大学院を修了。69年竹中工務店に入社し設計部に所属。72 年渡米しハーバード大学デザイン大学院修了後、シカゴの米国大手設計事務所に勤務。75年帰国して竹中工務店に復帰、開発計画本部に所属して一貫して都市開発プロジェクトに従事